BEC BLOG

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

「一人酒」はアルコール依存症の要注意サイン

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00010000-jij-sctch&p=1
より全文抜粋


アルコール依存症患者は国内で約5万人が治療を受け、推計では100万人を超す。
過剰飲酒を繰り返す予備軍も多く、本人や周りの家族らが早めにリスクに気づき、
飲酒量を減らす、断酒するといった対策に乗り出すことが大切だ。

アルコール・薬物の依存症治療に詳しい
埼玉県立精神医療センターの成瀬暢也副院長は
みんなで楽しく飲んでいるうちはいいが、一人で飲む回数が増え、
飲酒のコントロールを失っていくと要注意です
」と警鐘を鳴らす。

「一人酒」はアルコール依存症の要注意サイン

生活習慣病のリスクを高める飲酒量
真面目で不器用な患者、分かって
 
適度の飲酒はストレス解消に役立つ面もあるが、
飲み過ぎの習慣化は心身のさまざまな病気につながる。
例えば、厚生労働省は成人男性で1日当たりの純アルコール40グラム以上、
成人女性で同20グラム以上摂取した場合、生活習慣病リスクを高めると注意を促している。

純アルコール20グラムとは、
ビール類(アルコール度数5%)中瓶1本(500ミリリットル)
▽缶酎ハイ(同7%)1缶(350ミリリットル)
▽ワイン(同12%)グラス2杯弱(200ミリリットル)
▽日本酒(同15%)1合弱(170ミリリットル)
▽焼酎(25%)0.5合強(100ミリリットル)
▽ウイスキー類(40%)ダブル1杯(60ミリリットル)―に相当する量だ。
 
多量の飲酒を繰り返すと、アルコールの「効き目」が落ちて気分良く酔えなくなる。
そのため、より多く、アルコール度数の強い酒を飲むようになるなど悪循環に陥る。
 
会社の退社時間が近づくとビールが無性に飲みたくなり、飲酒量が増え、
泥酔して暴力を振るうなどの問題を起こしても修正できない―。
そんな人がいたら、もう依存症患者だろう。
アルコールが切れると手が震える、気持ち悪くなる、あせをかく、眠れなくなる
といった離脱症状(禁断症状)が出てつらくなることもあり、一人でも飲んでしまうのだ。

成瀬副院長は「アルコール依存症になる人は、
自己中心的でいいかげんな人が多いという偏見があるが、
それは飲酒の結果であって、実はきちょうめんで真面目、不器用な人が多い」と説明する。

その特徴として挙げるのは
(1)自己評価が低く、自信が持てない
(2)人を信じられない
(3)本音を言えない
(4)見捨てられる不安が強い
(5)孤独でさみしい
(6)自分を大切にできない―の6点だ。


 「飲まなければいい人、というタイプがとても多い。
周りの人はそのイメージを持って本人と関わってほしい」。

成瀬副院長は、患者と対等の立場にあることを自覚し、
敬意を持って接することが望ましい対応だと指摘する。

若い女性の飲酒リスクに懸念も
近年、アルコール依存症の専門家の間で
懸念されている問題の一つに、若い女性の飲酒リスクがある。

昨年の国民健康・栄養調査によると、
生活習慣病のリスクを高めるアルコール量を摂取している
女性の割合は9.1%で、5年前より1.6ポイント多かった。
男性の割合(14・6%)に有意な変化が見られないのに対し、
明らかに増加傾向だ。

 「女子会」が盛んで、若い女性をターゲットにした酒のコマーシャルも当たり前の時代。
既に08年の厚生労働省研究班の調査で、
女性の飲酒者の割合が20代前半で男性を上回ったという報告も出ている。

女性は男性と比べ、「お酒に弱い」体質。
同じ飲酒量でも、体格差に応じて肝臓が小さいためアルコールの分解速度が遅く、
血液中のアルコール濃度が高くなり、早期に依存症になりやすい傾向がある。
アルコール性肝障害が進行して肝硬変になるのも、男性より早いとされる。
 
成瀬副院長によると、同センターを受診する女性のアルコール依存症患者は30代から始まる。
「主婦なら、子どもたちが大きくなって自分の手を離れ、
ぽつんと取り残されたという空虚感から飲酒し、患者になるのが典型的な例。
こうしたきっかけは、うつ病などの精神疾患と変わらない」
 
他にも、子育てや夫婦仲、嫁・しゅうとめの関係など、
原因となるストレスがはっきりしているケースが女性には多い。

「近所の井戸端会議や友人とのランチなどで、
酒を飲まなくてもストレス解消できる人はいいが、
そういう場所に入れない人が依存症に陥るリスクが高い」という。
 
成瀬副院長は「妊娠中や授乳期の飲酒が
子どもに与える悪影響を知らない若い女性が多い」ことも心配する。

アルコールが胎盤を通じて赤ちゃんに入ると、
脳の障害や体の発育の遅れ・奇形などを引き起こすリスクがあるため、
妊娠したら禁酒するのは常識だ。

「一人酒」はアルコール依存症の要注意サイン
「ありのままの自分を受け入れてくれる居場所と仲間があって初めて、
酔いを求めることをやめられる」と話す成瀬副院長

心配なのは定年男性、早めの治療を
 
男性の場合、飲酒リスクで成瀬副院長が特に心配しているのは高齢者だ。
定年退職を引き金に、飲酒が増えるケースが目立つという。
「仕事熱心だった男性が、その役割をなくした空虚感から飲酒し、
アルコール依存症になってしまう」と、典型的なパターンを紹介する。
 
仕事から引退し、家族と過ごす時間が増えてもコミュニケーションをうまく取れない。
かといって、趣味もなく、デイサービスの施設に通うわけでもない。
孤独と暇をもてあまして酒に頼ってしまう―。
そんな高齢男性は、超高齢化社会の進展とともに、
さらに増える恐れがありそうだ。
 
介護の現場でも、アルコール依存症の高齢男性にどう向き合うのかが課題となっている。
「酔えば転倒もしやすい。さまざまな要因で認知症にもなりやすくなる」と成瀬副院長。
そうした観点からも、早めに飲酒のリスクに気づき、
治療や予防などの対応を取ることの大切さが浮かぶ。
 
ところが、まだ軽度の依存症や予備軍の段階で受診する人は、あまりいないのが実情。
依存症に対する偏見もあり、精神科のアルコール専門外来の敷居は高い。
こうした壁を打ち破るためには、「アルコール依存症は病気だ」という意識改革が、
本人を支える周囲の人はもちろん、治療者側にも必要だと、成瀬副院長は訴える。

 「がん治療にたとえれば、これまでは末期がん患者だけ治療対象になっているようなもの。
もっと早期から介入しなければならない」。
その手段の一つとして、米国精神医学会による最新の診断基準「DSM5」に基づき、
「アルコール使用障害」という概念でこの病気をとらえ、
従来の依存症治療よりも早期の段階から治療対象とするよう提案する。
 
治療する側として思い描くのは、軽症の使用障害なら、
うつ病のように精神科の一般外来での治療が当たり前になり、
内科などの身体科でも糖尿病や高血圧対策をモデルに
飲酒量チェックなどの初期介入を行うという「治療革命」だ。

再飲酒を責めず、居場所つくって
 
成瀬副院長は、アルコール依存症の患者と向き合う場合、
「酒をやめさせること」ばかりにとらわれるべきではないという。
「断酒するか、飲酒量を減らすのかといった問題は、
本人が決めること」と強調する。
 
患者がきっぱり「酒をやめたい」と言えばそれを支援する。
「やめる決心はつかないが、問題を起こしたくないので飲酒量を減らす」と言えば、
一緒にその目標などを考えていく―。
こうした治療の根底にあるのは、薬物などの依存症治療で広まりつつある理念
「ハームリダクション(有害事象の軽減)」的な考え。
不寛容・厳罰主義を捨て、断酒を強いるのではなく
治療を続けることを最優先する発想だ。
 
昨年春、同センターがアルコールや薬物などの依存症で
通院中の患者103人を対象に実施したアンケートによると、
再飲酒・再使用した人の77%は、「もうやめようと思う」と回答。
しかし、「家族からそのことを責められると飲もう・使おうと思う」と答えた人も62%に上った。

 「認知行動療法などさまざまな治療をしているが、
一番大切なのは率直な話をできる信頼関係づくり」と成瀬副院長。
目標を達成しなくても責めることはない。
断酒を試みた患者が「飲んでしまった」と告白しても、
むしろ「よく話してくれた」と歓迎する姿勢を基本に据える。
 
同センターのアルコール・薬物依存症専門治療の外来は名付けて「ようこそ外来」。
これも、患者に対して「北風」ではなく、
信頼される「太陽」の役割を果たそうとしていることの表れだ。

 「ありのままの自分を受け入れてくれる居場所と仲間があって初めて、
酔いを求めることをやめられる」と成瀬副院長。
依存症の治療や予防を考えている人がまず、かみしめたい言葉だ。


なんでも「依存症」というレベルにまで達してしまうと
そこから抜け出さない限りは悪い結果しか待っていない。
病気になったり、命を落としたり。

依存症にならないように予防することが大切。
自分で予防するのだ。
セルフコントロールスキルを身につけること。

成人になるとなかなか難しいスキルの一つだ。
だけどこれをする習慣を小さい頃からしていたら
どうなるだろうか?

そんな教育もこれからは必要なんだと思う。


物質依存としては
・アルコール依存症
・麻薬依存症
・ニコチン依存症
・処方薬依存症
・カフェイン依存症
・糖質依存症
がある。

どれも当てはまりそうにない。

プロセス依存
・ギャンブル依存症
・パチンコ依存症
・買い物依存症
・ネット依存症
・スマホ(携帯電話)依存症
・ゲーム依存症
・盗癖
・浮気依存症
・行為依存症

これもなさそうだ。

関係依存
・共依存
・恋愛依存症
・DV(ドメスティックバイオレンス)

これも当てはまらない。

今のところ上村は
どの依存症にもならないと思われる(笑)。

| 健康 | 21:49 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

tattooは医師免許が必要なの?!

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170927-00000085-mai-soci
より全文抜粋


◇医師法違反事件 大阪地裁「医療行為に当たる」と有罪

入れ墨(タトゥー)を彫るのは
医療行為に当たるかどうかが争われた医師法違反事件で、
大阪地裁(長瀬敬昭裁判長)は27日、
「医療行為に当たる」と判断し、同法違反罪に問われた大阪府内の彫り師、
増田太輝被告(29)に対し罰金15万円(求刑・罰金30万円)の有罪判決を言い渡した。

医師法は、何が医療行為に当たるか明示しておらず、
入れ墨を医療行為と示した司法判断は初めて。
増田被告は即日控訴した。

判決によると、増田被告は2014年7月~15年3月、
大阪府吹田市の店舗で、医師免許がないのに女性客3人に入れ墨を施した。

弁護側は「入れ墨は病気の治療や予防を目的とした医療行為ではない。
医師法適用は彫り師の仕事を奪い、
憲法上の表現や職業選択の自由を侵害する」と無罪を主張していた。

判決は、入れ墨は皮膚障害やアレルギー反応を引き起こす危険性があり、
医学的な知識や技能が不可欠だと指摘。
「医師が行わなければ、保健衛生上の危害を生じる危険性がある」と判断した。

憲法との兼ね合いについては、
「入れ墨の危険性を考えれば、
表現の自由として当然に保障された権利とは認められない」と否定。
健康被害を防ぐ公共の利益があり、
規制は職業選択の自由にも反しないと結論付けた。

一方、増田被告が器具を滅菌するなど衛生管理に努めていたとして、
求刑より少ない罰金15万円とした。

判決後に記者会見した三上岳弁護団長は
「入れ墨を医療行為というのは一般人に理解できず、
法解釈の限界を超えている」と批判した。
増田被告は「医師免許を求められれば仕事ができず、
納得がいかない。闘い続けたい」と語った。


海外の人でtattooを入れている人は有名人も含めてたくさんいるけど
日本人も最近はtattoo入れる人増えましたね!

「入れ墨=yakuza」
という方程式が昔はありましたが
今は10−20代で入れている人が結構目立つようになりました。

彼ら達は一体どこでtattooを入れているのでしょうか?

「医者=tattooをいれる人」
という方程式も??な感じがします。

アメリカには彫り師の資格があるので
資格を持っている人が基本的にはtattooを入れますが
日本にはそういう資格はないので
じゃーみなさんどうしているんだって疑問が湧いてきます。

何れにしても上村は興味がありません!
だって痛そうだし、何より温泉入れなくなっちゃいますから(笑)

| 健康 | 18:49 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

野菜ジュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170925-00010000-yomidr-sctch
より全文抜粋


在宅訪問管理栄養士・塩野崎淳子

皆さん、市販の「野菜ジュース」はお好きですか?

市販のものには、トマトジュースのように単品野菜で作られたものや、
複数の野菜で作られた100%のもの、
それに野菜汁と果物果汁がそれぞれ50%ずつのものなど、
さまざまな種類があります。

 「なかなか野菜を取れないので、
代わりに野菜ジュースをよく飲んでいます。
それでよいでしょうか?」

訪問栄養指導で在宅療養中の方を訪問すると、よくこの質問をされます。
栄養を取り入れるためにおなかに穴をあける
「胃ろう」から野菜ジュースを注入している人もいます。
野菜不足を気にして、野菜ジュースを飲んでいる医療関係者もよく見かけます。

結論から申し上げますと、

野菜ジュースは「野菜の代わり」にはなりません。

その理由を、簡単に解説していきます。

一日の野菜の摂取量の目安が350グラムとされているのは、皆さんご存じの通りです。
野菜350グラムは、「量」だけでなくその「質」が大切です。
レタスを350グラム食べたとしても栄養的に十分ではありません。

ニンジン、ホウレンソウ、ブロッコリーなどの緑黄色野菜と、
キャベツ、レタス、タマネギなどの淡色野菜を約半量ずつ、
これに食物繊維の豊富な根菜、海藻、キノコ類をプラスすれば、
ビタミンやミネラル類、食物繊維などを満遍なく取れます。

この「野菜350グラム」を、すべてミキサーにかけてスムージーにすれば、「野菜そのもの」ですが、
市販のジュースの中には「野菜350グラムに含まれる栄養素量」に見合うように、
乳酸カルシウムや塩化マグネシウムなどを添加して栄養素を補っているものがあります。
だから私は、これらのジュースを「野菜の代わり」ではなく、
「野菜汁入りサプリメントドリンク」だと思っています。

同じ野菜でも、夏と冬ではビタミンCの含有量が違う

もう一つ市販の野菜ジュースの栄養成分表示を見て気になるのは、
栄養素の含有量の幅がかなり広いことです。
ある野菜ジュースは、1本あたりのビタミンCが60~134ミリグラムとなっています。
もしこれが最少量の60ミリグラムであった場合、
「野菜の代わり」にするにはやや少ないのです。

また、野菜には旬があります。
夏のホウレンソウと冬のホウレンソウでは、ビタミンCの含有量が違います。
ゆでたもの100グラムあたりで計算すると、
夏のものは10ミリグラムですが,冬のものは30ミリグラムにもなります(日本食品標準成分表より)。
このように季節によって栄養素の含有量が変わるため、
ジュースの栄養成分を一定に保つことは不可能です。

大半の定番野菜は、最近は1年中販売されていますが、
旬のものはやはり栄養価も高く、たくさん出回るために価格も安くなります。
私たちは、それらの中から、
「今一番おいしくて、栄養価があって、安い野菜」を350グラム選べばよいのです。

先日、スーパーに行くと、ホウレンソウの価格が一把(いちわ)300円近くにもなっていました。
しかし、今旬を迎えているのはカボチャです。
高いホウレンソウをわざわざ買わなくても、
旬のカボチャを煮物やポタージュにしてたっぷりと食べれば、
「野菜350グラム」のハードルはグッと下がりますね。

野菜の代わりにならなくても…

さて、訪問先の家庭で、私が「野菜ジュースは野菜の代わりではない」と告げると、
皆さん、がっかりしたような悲しげな表情を見せます。
期待を裏切られたという気持ちでしょうか。

そんな時は、「野菜の代わりにはなりませんが、
エネルギーや微量栄養素を補給するには便利です」と付け加えます。
その上で、「ただでさえ食事摂取量が少ない〇〇さんの場合は、
食事に影響のない範囲で、野菜や果物のジュースを取ることは良いことだと思います」と伝えています。
すると、介護者の表情がぱっと明るくなり、
「食生活で足りない栄養素を補う」という本来の野菜ジュースの役割も理解してもらえます。

女子栄養大学の学生だった頃、植物の持つ色素の一つ「リコピン」に抗酸化作用があることが注目されました。
それ以来、自然の食品には、まだ知られていない栄養素が含まれていて、
それらが私たちの健康に深く関わっていると思うようになりました。
未知なる栄養素に期待しながら、採れたての旬の野菜をおいしく食べるのも、
ロマンがあると思いませんか?

野菜ジュースに頼る前に、まずは「野菜が取れない食生活」そのものを見直して、
少しでも多くの「旬の野菜」を食べられるよう工夫することが大切だと思います。


ダイエットのいろいろな記事を見ていて
野菜ジュースはXという内容がたくさんあってからは
極力飲まないようにしています。
たま〜に飲むぐらい。

野菜ジュースといっても結構甘いので
飲みすぎると糖分過多になってしまい
逆に野菜ジュースで太るなんて事もあるのです!

野菜は毎日1回は取らねばと思いつつも
取れる時にしか取れないのが現状です。

毎日定期的に野菜が食べたいです!

| 健康 | 13:59 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

脂肪を溶かす貼り薬

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00000035-jij_afp-sctch
より全文抜粋


米国の研究者らがマウスを使った実験で、
脂肪を溶かすスキンパッチ(貼り薬)の開発に成功したと発表した。
人の肥満や糖尿病治療にも応用可能かどうか、
今後の研究で探っていく。

米国化学会(American Chemical Society)発行の学術誌
「ACS Nano」に15日発表された論文によると、
このスキンパッチはナノテクノロジーを利用して体内の代謝を上げ、
エネルギーを蓄積する白色脂肪を、
エネルギーを燃焼する褐色脂肪へと変化させることができる。

マウスを使った4週間の実験では、
スキンパッチが貼られた部分の脂肪が20%減少した。

論文の共同執筆者で、米コロンビア大学メディカルセンター
(Columbia University Medical Center)病理・細胞生物学部のリー・チャン(Li Qiang)准教授は、
「腹部のぜい肉を減らす脂肪吸引の代替手段として
非侵襲性の治療が可能になるかもしれないと分かれば、
間違いなく多くの人が興奮を覚えるだろう」と語った。

薬の成分は人の髪の毛の400分の1ほどの細さに相当する
直径約250ナノメートル(1ナノメートル=100万分の1ミリ)のナノ粒子に入れられている。
皮膚に刺さる微細な針数十本が付いた指先大のスキンパッチに、
これらのナノ粒子が仕込まれている。

ノースカロライナ大学チャペルヒル校(University of North Carolina at Chapel Hill)と
ノースカロライナ州立大学(North Carolina State University)合同の医用生体工学部准教授で、
スキンパッチの設計を担当したゼン・グ(Zhen Gu)氏によると、
このパッチの仕組みにより、薬の成分は「全身に素早く行き渡るのではなく、持続的に」
組織付近へと浸透させることができるという。

実験は4週間行われ、マウスの腹部に貼られたパッチは
3日ごとに交換されたという。


ぜひ人間に適用できるようになってほしい。
ほしいアイテムや!

| 健康 | 19:15 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

「認知症予防」の落とし穴

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00000013-mai-soci
より全文抜粋


9月18日は敬老の日です。

ご長寿はめでたいことですが、誰もが願うのは長生きと同時に
「できることなら、認知症にはなりたくない」
ということではないでしょうか。

しかし、日本で繰り広げられている「認知症予防」には
いくつかの落とし穴があると言います。

認知症ケア・コミュニケーション講師で
「理由を探る認知症ケア」の著者、ペホスさんの解説です。

◇(1)すべての「認知症」を予防できるわけではない

「認知症予防」というフレーズは、
そもそも適切な表現ではありません。
本来なら、「アルツハイマー型認知症予防」と表現するのが適切です。
「認知症」の症状を引き起こす病気は80種類以上あると言われています。
ところが、いまの日本では「認知症=アルツハイマー型認知症」
という読み替えが無意識に行われています。

そのため、「これで認知症を予防できる!」と掲げる情報は、
脳梗塞(こうそく)などで起きる血管性認知症や、
発病メカニズムが明確になっていないレビー小体型認知症、
前頭側頭型認知症に必ずしも有効とは限らないということが、知られていません。

◇(2)予防に取り組み続けた先に「認知症」が待っている

一般的に「認知症予防」では、
バランスのとれた食事を心がける
▽適度な運動をする
▽人と接する機会をもつ
▽頭を使う--ことが推奨されますが、
これらは、「認知症予防」にとどまらず、
健康長寿につながる要素でもあります。
ところが、長寿は「認知症」の最大のリスクです。
90歳を超えると、60%以上の人が何かしらの
「認知症」になるというデータもあります。
長生きすればするほど、「認知症」になる割合が高くなるのです。

つまり、<認知症予防に取り組む→長生きする→「認知症」になる>
という皮肉なつながりがあるのです。

◇(3)「認知症になったら終わりだ」と感じてしまう

◯◯予防とつくものはすべて、
「◯◯」を避けるべきもの、防ぐべきもの、
いわば「◯◯を良しとしない」という価値観が背景にあります。

そのため、「認知症予防」に取り組めば取り組むほど、
「認知症になりたくない」
「認知症になったら人生は終わりだ」
という価値観はどんどん大きくなります。

そこで実際に「認知症」になると、
「人生お先真っ暗だ」と感じ、なにもやる気がなくなり、閉じこもり、
人との接触を避けて、昨日まで取り組んでいた「認知症予防」とは
まったく逆の行動を取るようになるかもしれません。

◇「認知症」を悲観して、みんな仲間を失った

ある地域に、10人ほどが参加する「認知症予防教室」がありました。
グループ発足当初から参加していたAさん(70代男性)は、
2年ほどたったころ、予定をすっぽかしたり、
待ち合わせ場所を間違えたりするようになりました。
家族と一緒に病院で受診したところ、
初期のアルツハイマー型認知症と診断されました。

Aさんはそのグループに参加しなくなりました。
診断のショックもありましたが、
「認知症」にならないために集まっている場ですから、
どうしても参加しにくくなり、
せっかくの付き合いが途絶えてしまったのです。

では、Aさん以外の参加者に何が起きたと思いますか?
「Aさんにどう声をかければいいのかわからない」と連絡しなくなり、
「自分も認知症になったらどうしよう」と不安が大きくなり、
多くの人が「結局、こんなことをやっても意味がないんだ」と考えて、
教室に来なくなったというのです。

とても残念なエピソードですが、
「認知症になりたくない」という価値観が、
いかに私たちを窮屈にしてしまうかがおわかりいただけたと思います。

私がお伝えしたいのは、
「認知症にはなりたくない」という価値観の善しあしではありません。
その価値観“だけ”であることが問題だということです。
つまり、「認知症」にならないための取り組み“だけ”ではなく、
「認知症になった時」に備える取り組み“も”していれば、
すべての仲間を失うことはなかっただろうと思うのです。


長生きすればするほど、
「認知症」になる割合が高くなる。


長生きすること=良いこと
ではないということともとれますよね。

長生きしたいけど
健康的な状態で長生きしたい。

長く生きていても
不健康であれば
ましてや何かの病気に悩まされていたらい
そこまでして長生きしたいとは思わない。

「認知症」の介護はとても大変だという話をよく耳にします。
自分が認知症になって周りに迷惑をかけ

「あの人認知症なのはわかるけどしんどいわ!」

と思われるぐらいなら長生きしたいと思わない。

あまり人に迷惑をかけるのはイヤですね。

認知症の特効薬とか開発されないかしらい!

| 健康 | 19:29 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT