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BEC代表の上村裕章が日々想うことを綴っていきます☆

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成績より大切な“性格上の特徴”

http://wooris.jp/archives/126726 より抜粋


海外の情報サイト『Your Tango』の記事を参考に
子どもの将来にとって成績より大切な“性格上の特徴”をご紹介。

■1:精神的打たれ強さ

人生は山あり谷あり!

いくら勉強がよくできても、
1度失敗してそのまま立ち直れない子どもに育てては
明るい将来はありません。
甘やかしすぎず、自分のことは自分でさせたり、
失敗したら対処する術を教えたりして将来に備えましょう。

まさしく!
精神的に打たれ弱いこどもが急増している気がします。
ちょっとのことで
不登校になったり
引きこもりになったり

子供時代から打たれ弱かったら
大人になって社会人になったら
余計にダメージが大きくなります。

小さいうちからマインドを鍛えてあげましょう!


■2:知的好奇心の強さ

教科書に書いてあることを
まるまる暗記してテストで高得点を取っても
学んだことを実生活へ当てはめられなければ
あまり意味はありません。

何かを学んだら、「これは、どうしてこうなるんだろう?」
という知的好奇心が強い子どもは
ただ成績がいい子どもよりも
成功する可能性が大きいそうですね。

知識はあればあるほど良いですが
実質それが活用できなければ意味がありません。
宝の持ち腐れ状態になってしまいます。

「知りたい」
という好奇心を持てるように
学習機会を増やしてあげる
教育は大切ですね!


■3:チャレンジ精神の旺盛さ

「これをやってみよう!」という
チャレンジ精神あふれる姿勢は大事。
将来は教育や仕事の場でも
そんな姿勢が役に立ちそうです。

チャレンジすることは
「失敗が怖い」
「面倒くさい」
という子どもも増えている気がします。

チャレンジ精神がないことは
社会時になっても年功序列システムの
会社でなければ昇進は見込めません。

また少しやってできないからといって
諦めてまた別のことをする人も多くいます。
結果的には成長は見込めません。
諦めてを繰り返していたら
自己肯定感が持てず自己嫌悪に
陥ってしまうことが増えてしまいます。

こどもが何かに”チャレンジ”するときは
しっかりと応援してあげましょう!


■4:自分に対する自信がある

大事な仕事の面接で
名門大学を優秀な成績で卒業したけれど
オドオドして自信がなく、下を向いてばかりの人と
中堅大学で成績は普通でも
はきはきして自信に満ち溢れ
印象のいい人がいたら
誰でも後者を採用したいと思うはずですよね。

成績のよさだけに注意を向けず
小さい頃から子どもの自信を育てる努力をしてみてください。

「自信」をつけるには
「経験」と「強化」が大切です。

とにかく何もやってみないことには始まりません。
経験は本人が積んでいくしかないのです!


■5:コツコツと努力する

飛びぬけた知能よりも
与えられた課題や自分の好きなことを
コツコツ努力して伸ばしていくことが
できる子どものほうが
長い目で見ると成功する確率が高そうです。

「努力」に勝るものはない!
上村はそう思っています。
私も「努力タイプ」なので
「やればできる」
「やらなければできない」
「やってもできないものもある」
そう自己分析をしています。

なので
できなきゃいけないものには努力をし
できたいものにも努力をするのです。
お金も時間もかけて。

努力したものは「自分の財産」として
かならず返ってきます!

今まで「成績ばかり気にして、怒っていた」という方は、
子どもの長所や興味に目をむけ
伸ばす努力をしてみてくださいね!

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