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「出生前診断」で間違えた医者の責任をどう考えるか

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151002-00039666-gendaibiz-bus_all&p=1
より一部抜粋

診断結果は「正常」
生まれた子供は「ダウン症」
賠償金1000万円

「出生前診断」で間違えた医者の責任をどう考えるか

「検査結果は異常なし」。
医師からはそう告げられた。
でも、生まれてきた我が子はダウン症を患い
3ヵ月でこの世を去った
出生前診断の告知ミスをめぐる国内初の訴訟で
ついに判決が下された。

高齢出産が増えるとともに
急速に普及しつつある出生前診断。
昨年春に始まった新型出生前検査では
お腹の胎児に先天的な異常があると知った妊婦のうち
9割以上が人工妊娠中絶を選んだ
という
ショッキングなデータも発表されている。

日本では、人工妊娠中絶は特別な場合
つまり「暴力などによる妊娠」あるいは
「身体的または経済的に子供を産み育てることが困難な場合」
にだけ法律で認められており
それ以外の理由―たとえばダウン症などの
先天的障害で中絶することは
厳密には〝堕胎罪〟にあたる。

それにもかかわらず実際には
この「身体的または経済的に産み育てることが困難」
という部分を拡大解釈して
出生前診断で異常が見つかった場合にも
医師の判断のもとで中絶が行われている。
その数は、一説に年間30万件以上と言われている。


なんとも非常に難しい問題です。
そして賛成派と反対派にハッキリと
分かれてくる問題でもあります。

子どもを産むか産まないかは
親にその選択権が委ねられているものの
わが国では一部の理由を除いては
中絶は〝堕胎罪〟という犯罪でもある。

昨年春に始まった新型出生前検査では
お腹の胎児に先天的な異常があると知った妊婦のうち
9割以上が人工妊娠中絶を選んでいるという現実がある。
ということは検査によって先天的な異常がある場合
10人に1人未満しか出産を望んでいないことになる。

先天的といえば上村の病気自体が昔は
「先天性胆道閉鎖症」と呼ばれていたので
そういう意味ではその当時からこの検査があった場合
親の選択によっては私はこの世に
生まれてこなかった可能性もある。

私は産んで育ててくれた両親に感謝している反面
生まれてこなかったらそれはそれで仕方ないとも思える。

だから思想が偏れば賛成にも反対にもなる案件ですね。

医師が誤診をするのはよくあること。
それが人間でありヒューマンエラーはつきもの。
でも診断が正しく助かっている人たちも沢山いる。
たとえ診断が正しくても助からなかった人たちも沢山いる。

医者は万能ではないしましてや神でもない。
ただ人間を助けられるのは人間だけだし
何かで容疑をかけられた人間を裁くのも人間だけ。

法と医療の世界は終わりなき戦いである。

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