FC2ブログ

BEC BLOG

2017年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年10月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

座り続ける生活で死亡リスク増 <米研究>

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170912-35107140-cnn-int
より全文抜粋


日常生活の中で座って過ごす時間が長過ぎると、
早死にするリスクが高くなるという研究結果を、
米国のチームが11日に明らかにした。

一度に連続して座る長さが30分間を超えた場合、
リスクはさらに上昇するという。

米コロンビア大学医学部のキース・ディアス博士が率いるチームが、
11日発行の米内科学会機関誌「AIM」に発表した。

チームは白人よりも黒人、とりわけ米国南部の黒人に
脳卒中が多発する理由を探るため、
米国立衛生研究所(NIH)の出資で実施された地域別、
人種別の脳卒中研究プロジェクト「REGARDS」に着目。

同プロジェクトに協力した参加者のうち、
45歳以上の白人と黒人合わせて7985人の日常動作を、
平均4年間にわたって追跡した。

対象者の腰に加速度センサーを装着し、
座って過ごす時間の長さを計測したという。
研究期間中に死亡した人の数を
原因にかかわらず合計すると340人だった。

チームがデータを分析した結果、対象者全体の平均では、
睡眠時間を除いた1日16時間のうち座っている時間が12.3時間、
一度に座り続ける長さは11.4分だった。

従来の研究で成人は1日のうち
平均9~10時間を座って過ごすとされてきたが、
今回は中高年が対象だったこと、
自己申告ではなくセンサーを使ったことにより、
これを上回る数字が出たとみられる。

チームによれば、1日に座っている合計時間や、
立ち上がらずに座り続ける時間が長くなるにつれ、
年齢や性別、人種、体格指数(BMI)、運動習慣にかかわらず、
死亡のリスクが高くなることが分かった。
例えば1日に合計13時間以上座る人は
11時間前後以下の人に比べ、死亡率が2倍に上昇していた。

また、一度に座り続ける時間が30分未満の人は、
30分を超える人より死亡のリスクが55%低かった。
90分以上座り続けることが多かった人の死亡率は、
そうでない人の2倍近くに達していた。

両方の要因を合わせると、
1日に計12.5時間以上座って過ごし、
一度に30分以上座り続けていた人の死亡率が最も高かった。
1日12.5時間を下回るグループでは、
一度に座る長さの影響はほとんどみられなかった。

座るという行動が健康に影響を及ぼす仕組みは解明されていない。
専門家の間でも、座っているうちに

「インスリン感受性が低下する」
「消費カロリーが低下する」
など、さまざまな説がある。

それでは立ったまま作業ができる
「スタンディングデスク」を使うのは有効か、
という質問に対し、ディアス博士は
「座った姿勢より健康的だという根拠は限られている」と述べた。

同博士は長時間座る生活が避けられない場合の最善策として、
30分ごとに休憩を取って動き回ることを提案。
「我々の研究は、この一点を改善するだけで
死亡リスクが下がり得ることを示している」と強調した。


やっぱり人間はじっとしているよりも
動かないと筋力も低下するし死のリスクも高くなるんですね。

| 健康 | 23:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT |