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大人の発達障害4割超「うつ病」発症

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190326-00000067-mai-soci
より全文抜粋


20歳以上の発達障害者を対象に
毎日新聞が実施したアンケートで、
回答した4割超が「うつ病を発症している」と明らかにした。

厚生労働省によると、
大人の発達障害と併存症に関する全国調査はなく、
実態は分かっていない。

専門家は「障害の特性が理解されないことで、
いじめや虐待の被害に遭い、
生きにくさが増している」
と指摘している。

1~2月、毎日新聞が「発達障害当事者協会」
(東京都新宿区、新(しん)孝彦代表)を通じ、
障害者の支援などに関わる62団体に依頼。

インターネットでも受け付け、
全国の20~70代以上の計1072人
(男性482人、女性564人、その他・無回答26人)から回答を得た。
その結果、発達障害の診断を受けた862人のうち、
うつ病と診断された人は393人(45.5%)だった。
対人緊張が強い社交不安症やパニック症などは24.8%
▽ストレスなどから体の不調が表れる自律神経失調症は24.7%――で、
日常生活でストレスにさらされていることがうかがえる。

また、これまでの体験を聞いたところ、
学校でいじめられた経験がある人は71.8%
▽職場でのいじめ経験は45.4%
▽親や周囲からの虐待は33%
▽半年以上の引きこもりは27.4%
▽年間30日以上の不登校は23.2%
――だった。

国内では2005年4月に発達障害者支援法が施行され、
子どもに対する支援は進んでいるが、
発達障害が知られていない時代に育った大人の中には、
特性を「問題行動」として扱われてきた人もいる。

昭和大付属烏山病院(東京都世田谷区)の岩波明医師は
「うつや統合失調症などの治療を続けても
改善しない人の背景に発達障害がある、
という事例は一般的に認識されていない。
適切な治療を進めるためにも、
併存症が多い実態を知ることが重要だ」

と話している。【塩田彩】

 ◇発達障害

先天的な脳機能障害が原因とされる。
対人関係が苦手でこだわりが強く、
感覚過敏(鈍麻)がある「自閉スペクトラム症」
▽不注意や衝動的な行動が目立つ「注意欠如・多動症」
▽読み書きや計算など特定の学習に著しい困難がある「限局性学習症」――などの総称。

それぞれの特性が重複することもある。

毎年4月2~8日は発達障害啓発週間。

ーーーーー以上ーーーーー

発達障がいのある成人が2次障害として
うつ病を発症してしまうことはよくあるが
4割以上はかなり多い。

軽度の人たちほどうつ病になりやすい傾向にあるが
そういう人たちへの予防的措置や支援を
今後は充実していかなければ
この数は増えて5割を超えるかもしれない。。。

一生のことなのでスキルをつけても
必要な時に専門家がいることは
とても大切なことなのです!

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